概要
国名:フィンランド共和国 (首都:ヘルシンキ)
言語:フィンランド語、スウェーデン語
通貨:ユーロ
宗教:福音ルーテル教(国教)、フィンランド正教
政体:共和制
人口:約526万人
面積:338000k㎡
北欧3国のひとつでスウェーデンに隣接する。地勢は国土の地質が非常に古く侵食が進み平坦な地形になっている。多くの湖が点在していて、山岳と呼べる大きな起伏は殆どない。千島列島の北、カムチャッカ半島の付根に相当する高緯度に位置しますが、メキシコ湾流の影響で比較的温暖である。
伝統的な福祉大国で、福祉政策の恩恵の下、ハイテク大国として世界を代表するまでに成長した。
注目される近年の経済成長
GDP成長率は90年以降、3%~4%程度で安定して成長を続けている。最大の懸案は高い失業率であったが、2005年後半にサービスや建設部門で雇用が増加するなど、失業率は改善される方向にある。
北欧で唯一のユーロ当初参加国で、経済関係も欧州諸国、ロシア、アメリカ、中国など幅広い。欧州の中でももっとも安定した国といっても過言ではない。
フィンランドの産業と貿易
製紙・パルプ及び金属という伝統的な2大主要産業に加え、近年では、携帯電話で世界最大のシェアを有するノキア社を中心としたハイテク産業が台頭している。
主要産業はこれら通信機器、ハイテク機器製造(携帯電話等)、紙・パルプ等木材関連、金属で、特にハイテク機器に関しては世界トップクラスの技術をもつ。
輸出品は通信機器、紙製品、木材、機械機器などが中心で、EU(27ヵ国)が56.1%、ロシアが8.7%、アメリカ6.1%などとなっている。
対日輸出で一番目立つのは木材である
。
|