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デリーメトロにエレベーター フィンランドのコネがすべて受注
フィンランドのエレベーター会社コネ(KONE)は21日までに、インド初の地下鉄デリーメトロ建設計画第2段階向けのすべてのエレベーターを受注した。この発注は162基のエレベーターを含めて、インドがコネに単一発注した最大規模のものである。新しいエレベーターの設置は2007年中に始まり、2010年に完了する予定である。コネのアジア太平洋地域担当ディレクターのペッカ・ケンパイネン氏は「デリーのような大都市に世界で最も現代的なメトロ駅を建設するプロジェクトは、当社にとってはまさに素晴らしいプロジェクトであった。意欲的な建設日程とメトロ駅に使われるハイテク機器の水準は、デリー市が急速に膨れあがる人びとの流れに対する有効なソリューションを強く必要としていることを示している。インドにインフラストラクチャーを開発するニーズの高まりは、当社にとって非常に関心のある市場となる」と語った。コネは建設過程の初期段階に、エレベーターとエスカレーターを供給済みである。既にあるエレベーターは、新たに供給するエレベーターとの関連で設置する新しい中央監視システムとリンクされる。この中央監視システムによって、状況やトラフィック、障害の遠隔監視が可能になり、解析のための貴重なシステム情報が生まれる。(2007年6月共同JBN)
北国の安全食品を世界へ 有機栽培、フィンランドが輸出に力
甘味料「キシリトール」の開発で有名な北欧のフィンランドが、有機栽培で育てた農産品や無添加食品の輸出に力を入れている。食の安全への意識の高まりを追い風に、世界有数のブランドになった携帯電話のノキアに続けと、欧米や日本などに売り込みたい考え。5月には製品を紹介するウェブサイト「フード・フロム・フィンランド」を立ち上げる。
ユーロ圏の金融政策、依然として緩和気味 フィンランド中銀総裁
欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーであるリーカネン・フィンランド中銀総裁は、ユーロ圏の金利は依然として景気を刺激する水準にあり、ECBはインフレを抑制するため、特に賃金動向がもたらす物価リスクを注意深く監視していく、との方針を示した。同総裁はフィンランド中銀の四半期経済報告を発表する際の会見草稿の中で「政策金利は現在3.75%であり、金融政策は依然として緩和気味だ」と指摘した。また、「政策理事会は全ての動向を非常に注意深く監視していく。従って、中期的な物価リスクが実現することはないだろう。特に現在の予想以上に強い賃金動向に関連したこれらのリスクは、依然として上向きだ」と述べた。
Nokia、フィンランド版“モバイルSuica”の試験運用スタート
フィンランドNokiaの携帯電話を、公共交通機関の切符として利用する試験運用が、フィンランドの都市タンペレで行われる。近距離無線通信規格の「Near Field Communication」(NFC)に対応した携帯電話Nokia 3220を使用する。携帯電話を切符代わりに使用するほか、履歴の確認、残高確認も携帯電話で行えるようになる。Nokiaは、スウェーデンTeliaSoneraやフィンランドTietoEnatorと共同で、携帯電話を切符やパスとして利用するためのサービス事業体を設立している。TeliaSoneraはワイヤレスデータ転送やユーザーインタフェースを、TietoEnatorはWebサービスを主に開発する。
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